バンクーバーオリンピック

こんにちは。


いや～バンクーバーオリンピックも終わりましたね。


やはり時間がなくてそんなに見ることは出来なかったですが、フィギュアスケートは大好きなんで録画して見ましたよ。


浅田選手は惜しかったですね。
それでも銀メダル！！
ただただスゴいの一言です。(￣▽￣)


しかしキムヨナ選手へのネット上でのバッシングは正直言って、同じ日本人として呆れるの一言です。


あの人のスゴさは普通見ていたらわかるでしょう。
特筆すべきはやはりスケーティングの巧さですね。
キムヨナ選手だけ違う氷の上で演技をしているのかと思わせるほどの滑らかさです。


あんな風なスケーティングをされるとどうしても加点が高くなってしまいますよ。


確かに高難度のジャンプを修得するのもスゴいですが、それで演技の流れに少なからずの休符やもたりが生じては意味がないと思います。


フィギュアスケートの基本はやはり曲の世界をいかに氷上で表現するかだと思います。
だからこそ演技と言うわけだしね。


ジャンプだけで評価されるのなら曲なんか流す必要がない。
勝手にぴょんぴょん跳ねてたら良いんじゃないですか。


だけど浅田選手のストレートラインステップの滑らかさやスパイラルシークエンスやビールマンスピンの凄さや今回のフリーの一本目のトリプルアクセルは跳んだ時の軸や着氷後のスピードも落ちずに完璧でしたしね。


まぁとにもかくにも選手の皆さん本当にお疲れ様です。