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僕自身が感じたこと、日々思うことを自分勝手に独りごちていきたいと思います。
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こんにちは。

今、公認会計士短答式試験の企業法が終わりました。

出題の感じではそんなに難易度が高いわけではなかったです。
(まぁできてるかどうかは別として・・・)

目標の90点は無理だとは思いますが、70点以上は是非とも欲しいところです。

さぁ次は管理会計論・監査論です。一応得意としている科目(管理の理論はちょいと微妙ですが)なんで一発パチきかましてやりましょう(≧ε≦)

それでは。
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こんにちは。

今日は天気もよくなくあまりいい感じではないですね。
明日は晴れるみたいなのでいい気分で臨めそうですね!!

さぁ明日は公認会計士短答式試験です。
ちょいと緊張してきました。

まぁ今日は初めて過去問をといてみたのですが、平均で60点です。

やばっ!!!( ̄□ ̄;)

って感じです。

まず計算問題を解くスピードが遅いのが原因ですね。(問題自体は大体解けるのですが・・・)
まぁ今からスピードを上げることは無理なので、なんとかしないといけないですけどそれを理論を解くスピードで補うようにしていくしかないですね。

合格点は絶対に70点を超えてくるので、監査論、企業法でどうしても点数を稼がないと厳しいですね。

まぁ何を言ってももう頑張るしかないですからね。

今から最後の悪あがきをするために今日はこの辺で

Bye Bye




こんにちは。

ちょっと今日はいきなり本題からです。

公認会計士制度に関する懇談会が行われるようです。
これは先ごろ合格発表された公認会計士合格者の就職難などからが発端で行われているみたいです。
確かにこのブログでも書きましたが、合格者の4割近くが就職できていないみたいです。(前年度以降の就職浪人の方も就職を目指して動いているので全体の浪人数はもっとでしょうが。)

一般事業会社への就職人数の少なさや社会人受験者の絶対数の少なさも一因だそうです。

公認会計士試験の改定は2018年までの公認会計士5万人化計画のほか、社会人に対して門戸を広げると言うことでの改定だったのですが、それがうまくいっていないのでこれはやばいということなんでしょう。

日経新聞には公認会計士の下位資格の創設などが書かれていましたが、これ自体はこの懇談会でも否定しているのでないとは思いますが他いろいろと受験資格要綱が変わっていくか注目するところです。

受験資格要綱には大学卒業を加えようかと言う話も出ているみたいですが、これに対しては僕は大反対です。
まぁ僕自身が音楽をするために大学中退だからというのもありますが、大卒ということ自体が意味を成さないというのが最大の理由ですね。

この大卒というものを盛り込もうとする意図はただ単なる公認会計士たちの学力自体を大学卒業というもので箔をつけようとしているのか、それとも大卒ということにすると受験者自体が削減できるので絞りやすいということなのかわかりませんが、これを盛り込むんだったら最悪なまでの大卒信仰ですね。

日本の大学自体のレベルは低いところが大多数です。
そんな大学を卒業しているからってなんになるのでしょう。
偏差値50の大学と偏差値70の大学どちらを卒業しても大学卒業になるわけです。
そんな中途半端な基準で決められて受験資格を満たすことにするなんて愚の骨頂です。

そしてやむなく大学に行くことができない人たちの生きる道の幅を狭めてしまうのです。

公認会計士という存在は日本経済にとってなくてはならない存在です。
財務諸表の不正を見抜いたり、なかなか経営がうまくいかない企業の助け舟となってあげたりと経済の中心で活躍するべき者がこんな小さな業界でいてはいけないと思います。

高校卒業の方でも人間的にすばらしい方もたくさんいます。
確かに学力が必要な職業であり、大学に入るということはそれなりに努力できる人ということで、資格取得後も自己研磨に励むであろうからっていうものあるのでしょうが、特に独立性を重んじる職業なので最も重視するべきは学力とかではなく人間性であるべきだと思います。

そんな人間性を重視しなければならない業界が大卒なんてものに縛られてまだ他にいるすばらしい人間たちを見つけようとしないのはおかしいです。

もし大卒を受験資格に盛り込みたいのならもっと明確にしてもらいたいですね。
大卒という形にするのではなく、国公立及び私立では偏差値60以上の大学に限るとかで差別化する。
このように明確にしていただくとわかりやすいとは思います。

そして試験では人間性も考慮するために面接などを行い、本当に優れた人間を輩出していくという形にすればいいんじゃないですかね。

それぐらいのことをしないのならはっきり言って受験資格を盛り込むなんてことはしないほうがいいと思います。

そんなことよりも公認会計士の土俵をもっと広げる努力をするべきだと思います。

実務要件の改定とかをするべきです。

はっきり言って日本の公認会計士は監査に特化しすぎなんだと思います。
監査をしない会計士が存在してもぜんぜんかまわないと思います。

公認会計士の図式を監査=公認会計士というのをやめて会計・財務の専門家=公認会計士という形に変えるべきだと思います。
そして実務要件も監査に特化した形と財務に特化した形で分けて作り変えると監査が出来る公認会計士のほしい監査法人、会計・財務に特化した公認会計士がほしい一般事業会社というふうに道が広がると思います。
(バッヂの色を変えることによって見分けるのもありだと思います)

だけどこの懇談会自体は良いと思います。
こういうことをしてその業界の今後を考えていくことは大切だと思います。
公認会計士業界もIFRS(国際財務報告基準)が来る前に変わっていく必要があると思います。

そのことを考えても公認会計士のあり方を考えるべきです。

単に合格者を減らすだけで対応するのか、もっと公認会計士という専門性の高い人たちを日本経済の発展のために土俵を広げてその力をうまく利用するのかをね。

僕もこの業界を目指しているものとして注目していきたいと思います。

それでは今日はこの辺で
Bye Bye



こんにちは。

今日も浪速は日本晴れ!!ってな感じのポカポカ陽気です。カエルもなかなか寝付けない感じです。
話は変わりまして、昨日は公認会計士論文式試験の合格発表でしたね。

結局今年は総合格者数2229人(旧2次試験合格者込み)、短答受験者合格数(免除者込み)1916人、合格率10.9%でしたね。

合格者数はこれぐらいがベターなんじゃないでしょうか。程よく増えてるぐらいがね。
去年はいくらJ-SOX2年目だからってあないに増やさんでもってぐらいですからね。

そのせいで今年の合格者の就職が厳しくなったわけですし。

僕が参考にさせて頂いているブログを運営している方も合格されたみたいで良かったです。

それにしても公認会計士業界の先は見えるようで見えないですね。
たしか日経新聞に書いてあったのか忘れましたが、J-SOX法が適用になり内部統制監査が強化されるようになりましたが、それが企業などの費用の無駄使いになっている(さも内部統制監査は無駄だと言わんばかりの)との記事がありましたが(コラムかもしれませんが)確かに内部統制自体が利益を生むことはないし、費用はかかるし、経営者から従業員の方々が聖人君子であったらまぁ必要ないであろうけど、やはり不正を行ったり、誤謬がないわけでもないとなると内部統制を行い、その穴を埋めなければいけないのではないんじゃないでしょうか。

そうすると必然的に内部統制がちゃんと機能しているかどうかの監査人よる評価を行わなければならないとは思うんですが

う~ん どうでしょうぅ(長嶋茂雄さん風に)( ̄▽ ̄)

公認会計士も加担した不正も結構ニュースになっていますからね。そんなんを見るとこの業界もなんだかなぁ~と思ったりもします。
まぁこのような人たちはお金を神だと信じているんでしょうね。あんなもんただの紙なのにね。国という名の組織を運営していく中で保存がきく物々交換の品物をお金という概念で統括しているに過ぎないんですけどね。

まぁ批判はしているけど、この業界に入るために切磋琢磨しているんですがね。ε=( ̄▽ ̄;)

さぁ公認会計士短答式試験まで後に2週間です。
今回は初めて年2回になったのと短答免除者で論文式に落ちた人が短答式試験を受けに来るのでかなりの激戦が予想されます。
とにかく目標8割目指して後は頑張るしかないですね。まだちょっと過去問に手を出していないので、LECの答練と模試を2回ほど回してから試験直前に確認のため過去問を解いておこうともいます。

まぁ一応のため12月の試験に落ちたときの予定もある程度決めました。
まず12月の出来によるんですが、6割強で落ちた場合は論文式を視野に入れて短答試験後論文式の講座を購入して来年5月の短答試験を目指し
6割強以外で落ちた場合は、来年の5月の短答試験までLECの入門講座の流れどおり短答特別講座で短答特化し、5月短答合格を目指し合格後8月の論文式試験は短答式でも出される科目(会計学(財務会計論、管理会計論)、企業法、監査論)の科目合格を狙うため租税法、経営学は捨てていこうと思います。
その後軽く派遣なり、契約社員なり、バイトなりで経理補助から決算書作成及び財務分析が出来るようになるように頑張りながら残りの租税法、経営学合格を目指していきたいと思います。

それでは今日はこの辺で
Bye Bye

こんにちは。

今日は12月前とは思えないぐらい暖かいですね。
でも晴れ間が見えて清々しい朝なんで仕事をサボって散歩に出掛けたい気分です。( ̄▽ ̄)

まぁ話は変わりまして、この不況下で生き抜く力ですが、まず答えからそれはコミュニケーション能力と人間関係のコントロールです。
まずコミュニケーション能力ですがこれはトーク力と違い別に面白い話ができるとかそんなんではなく、いかにして自分の意見を上手く伝えられるか、そして他人の意見を理解できるかというスキルです。

例えばですが借入金の帳簿を調べていたとして、いつもと違い今年は例年の額より倍の金額であったとき「なぜ例年より借入金の額が倍以上あるのですか?」と聞いてしまうと「借りたからです」と言われかねません。

そうではなく「例年よりも借入金の額が倍以上あるのですが、使途などを教えてもらえないですか?」という風な質問なら「今年は費用削減のため設備投資や仕損などの予防に使用しました」というような答えが返ってくるでしょう。
問い方が軽く変わるだけで得ることができる情報などが格段に違うのがわかると思います。

次に人間関係のコントロールですがこれには「ジョハリの窓」というグラフモデルがあります。
この「ジョハリの窓」とは1955年にアメリカの心理学者ジョセフ・ルフト氏とハリー・インガム氏が発表した「人間関係の気付きのグラフモデル」という論文が2人の名前を取りこう呼ばれるようになりました。
この「ジョハリの窓」とは他人と自分の関係を窓を4分割し、4通りの自分を表したグラフモデルです。

(1)開放の窓:自分も他人にも知られている自分
(2)秘密の窓:自分しか知らない自分
(3)盲点の窓:他人にしか知られていない自分
(4)未知の窓:自分も他人にも知られていない自分

の4通りで表されています。

そしてこの「ジョハリの窓」で人間関係を考えてみると(3)盲点の窓をいかにコントロールできるかで人間関係を良好に保っていけると思います。

他人にしか知られていない自分を狭めることにより無意識の内に何かをやらかしてしまうというのを極力少なくすることができると思います。

やはり人間関係というのは燻りかけている火種を大火に変えてしまうことがあるので、組織の中で上手く立ち回るには必要不可欠な要素だと思います。

確かに資格などでスキルアップするのも有意義ですが、社会に対応する為に必要不可欠なスキルなので習得していけば就職なども優位に進むのは間違いないでしょう。

まぁだけど結構難しいんですけどね習得するのは!!

ってわけで今日はこの辺で
Bye Bye

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