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僕自身が感じたこと、日々思うことを自分勝手に独りごちていきたいと思います。
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こんにちは。

今日は12月前とは思えないぐらい暖かいですね。
でも晴れ間が見えて清々しい朝なんで仕事をサボって散歩に出掛けたい気分です。( ̄▽ ̄)

まぁ話は変わりまして、この不況下で生き抜く力ですが、まず答えからそれはコミュニケーション能力と人間関係のコントロールです。
まずコミュニケーション能力ですがこれはトーク力と違い別に面白い話ができるとかそんなんではなく、いかにして自分の意見を上手く伝えられるか、そして他人の意見を理解できるかというスキルです。

例えばですが借入金の帳簿を調べていたとして、いつもと違い今年は例年の額より倍の金額であったとき「なぜ例年より借入金の額が倍以上あるのですか?」と聞いてしまうと「借りたからです」と言われかねません。

そうではなく「例年よりも借入金の額が倍以上あるのですが、使途などを教えてもらえないですか?」という風な質問なら「今年は費用削減のため設備投資や仕損などの予防に使用しました」というような答えが返ってくるでしょう。
問い方が軽く変わるだけで得ることができる情報などが格段に違うのがわかると思います。

次に人間関係のコントロールですがこれには「ジョハリの窓」というグラフモデルがあります。
この「ジョハリの窓」とは1955年にアメリカの心理学者ジョセフ・ルフト氏とハリー・インガム氏が発表した「人間関係の気付きのグラフモデル」という論文が2人の名前を取りこう呼ばれるようになりました。
この「ジョハリの窓」とは他人と自分の関係を窓を4分割し、4通りの自分を表したグラフモデルです。

(1)開放の窓:自分も他人にも知られている自分
(2)秘密の窓:自分しか知らない自分
(3)盲点の窓:他人にしか知られていない自分
(4)未知の窓:自分も他人にも知られていない自分

の4通りで表されています。

そしてこの「ジョハリの窓」で人間関係を考えてみると(3)盲点の窓をいかにコントロールできるかで人間関係を良好に保っていけると思います。

他人にしか知られていない自分を狭めることにより無意識の内に何かをやらかしてしまうというのを極力少なくすることができると思います。

やはり人間関係というのは燻りかけている火種を大火に変えてしまうことがあるので、組織の中で上手く立ち回るには必要不可欠な要素だと思います。

確かに資格などでスキルアップするのも有意義ですが、社会に対応する為に必要不可欠なスキルなので習得していけば就職なども優位に進むのは間違いないでしょう。

まぁだけど結構難しいんですけどね習得するのは!!

ってわけで今日はこの辺で
Bye Bye

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