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僕自身が感じたこと、日々思うことを自分勝手に独りごちていきたいと思います。
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こんにちは。


今日も冬将軍の勢力(精力?(^ε^))が穏やかでなかなかの過ごしやすさですね。


天気図を見てもちょっとシベリア寒気団が北よりだからかなって気もするんですが(なにぶん素人意見なんで間違っていたらご免ちゃい!!)


しかしまぁ世間はXmasイブです。そんな世間とは裏腹に帰って電卓でゼニの勘定をし、嘘探しや間違い探しの技術を高める練習とはね。トホホε=(; ̄▽ ̄)ですよ。


さて話は変わりまして、今、不況だ!デフレだ!と世間は騒いでいますが(まぁ確かにその通りなんですが)僕が思うにはこう落ちたときこそ社会の仕組みを変えるべきかなと思います。


基本的に日本の物価の高さは世界と比べて、かなり上位にいるのは皆さんご承知の通りだと思います。この物価の高さゆえ企業も給与を高く設定せざるを得ない状況です。


確かに今、このブログでも再三書いている通り景気対策を行い、雇用対策を行って少しでも早くデフレの改善、不況からの脱却を図らなければならないのですが、それよりも物価そして給与の水準を今の状態で保つように仕組みを変えていくべきではないかなと思っています。


日本の企業は人件費が企業全体の費用(たぶん営業に係わる費用だけだと思うんですが)の6割を占めていると言われています。


これだけの高水準の給与を維持する必要性はやはり物価が高い、土地の価格の高騰化が原因だと思います。


それらを下げることにより企業の体力を温存させ、設備投資などに投下できるようにするとより費用の削減に繋がるんですが、いかんせんこの水準だと税収が少なくなり、より国民の負担も増える可能性も出てくるわけですが、そこでやはり減らすべきは歳出の方です。


歳出を減らせば歳入が減っても対応できるのに鳩山政権は無駄を減らすと言って削減し、子ども手当などの無駄な政策に税金を投入しているんです。


まぁ無駄が多いのは国だけではなく企業自体もかなりのものです。やはり日本人の意識の中にあるはき違えた平等という名の下に、無能な正社員という名の従業員に対して資本を投下しているわけです。


この総中流家庭思想を取り除かないと力のある人間は評価されずに無能な人間に哀れみにも似た無駄が投入されるわけですから、やはり今ある仕組みを取っ払わないといつまで経っても日本はこの今の状態のような負のスパイラルを繰り返すばかりです。


それをなくすために日本も契約制の雇用形態をもっと増やすべきではないでしょうか。
正社員なんてものは出来るだけ排除していくべきですよ。


そっちの方が危機感が生まれ仕事の効率も上がり丁寧になっていくと思うのですがね。
そして結果を出せば出すほど評価され年俸の金額も上がっていくでしょう。


社員のモチベーションも上がりインセンティブ効果が出てくるでしょうしね。


まぁそんな世の中を期待しています。


それでは今日はこの辺で
Bye Bye


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