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僕自身が感じたこと、日々思うことを自分勝手に独りごちていきたいと思います。
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こんばんは!!

今日は久々にちょいとひんやりしますな。

風も強かったので中々どうしてみたいな感じですね。

今日は前に書いた国立国際美術館の「夢の美術館」に行ってきました。
この美術展は大阪市立近代美術館建設準備室、国立国際美術館、サントリーミュージアム
という大阪の美術館3館が合同で企画し、各館の所蔵する作品を展示する
という感じの美術展です。

セザンヌ、モネやピカソにモディリアーニ等という絵画にまったく興味がない人でも知っている
ぐらい有名な作家たちの作品が目玉になっていました。

僕自身はそんなに美術に関してとりわけ詳しい訳ではないのですが
そういうすばらしい作品を見に行くのがただ好きってぐらいなんですが
自分の中ではピカソの「ポスターのある風景」は特に良かったです。
かといって「どう良かってん」とつっこまれても説明はできないですが
ピカソのキュビスム時代の作品は結構好きです。
かといってまったく理解は全く出来ません!!(笑)
別に美術を勉強してきたわけでもないし、理解しようとも思いませんし
理解なんて出来るわけでもないし。

美術作品にしても音楽作品にしてもその人がいいと思えば
それはいい作品なんだと思う。
作品の良し悪しはその人の嗜好性によるものだと思うし
そしてまた優れた作品=良い作品という図式も成り立たないとも思うし。
だけど良い作品の中には優れた作品は沢山ある!!
しかし優れた作品は良い作品って訳ではないと思う。

所詮作品を評価するのは一般大衆なわけでそこにはまったく何も知らない人も
それを見聞きし判断する、そういう人はやはり直感などに従って判断するしか術はない。

これを見た美術に詳しい人が「何も知らんくせに良し悪しを語るな」と
つっこまれそうですが、別にそれが好きなのだからしょうがない。

他に好きな作品といえばサルバドール・ダリの「記憶の固執」が好きです。
あの柔らかくぐにゃぐにゃの時計がなんともいえなく、なんであんな表現が出来るのだろうと
思ってしまいます。僕の場合、時計はやはり時間に追われて生きているだけあって
かなり硬質なイメージがあるのであの作品は僕にとっては結構衝撃でした。

他にも好きな作家はまだいますけどねん!!
(ここで画家と書かずに作家と書いているのは作品を作る人という意味で書いています)

そんな訳で久々の美術鑑賞は良かったです。
また暇を見つけては行きたいですね。

そういうことで今日はこの辺で
             Bye Bye!!


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