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僕自身が感じたこと、日々思うことを自分勝手に独りごちていきたいと思います。
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こんばんは。

今日も寒くなく程好い感じですね。
本当に冬を感じれる日が来るのやらですね。


さて話は変わりまして、今日はオイラの誕生日です。

気がつけば三十路なんてものになっています。(o・v・o)


そんな日でも相も変わらずゼニ勘定のスピードアップの練習に勤しんでいます。ε=(; ̄▽ ̄)


おめでたいのやらなんとやら。


まぁとにかく今年もあと少し!

気合い入れて突っ走るのみですね。


まぁ今日は何も書いていないですがこの辺で

Bye Bye


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こんにちは。

今日も12月とは思えんぐらい暖かいですね。もう冬将軍も大政奉還したんでしょうね。( ̄▽ ̄)


さて話は変わりまして、2009年を漢字一文字は『新』でしたね。
日本やアメリカで新政権が発足したりなどが理由らしいですが、皆さんにとって2009年を漢字一文字で表すとなんでしょうか?


僕にとっては『捨』ですね。


今年の3月から本格的に公認会計士を目指したわけですが、本当にこの選択をしたことにより色んなものを捨てる、諦めることになりました。

遊ぶ(まぁこれは音楽活動時代の時も捨てていたので今に始まったことではないのですが)ことであったり、自分の想いであったり、いろんな人との繋がりであったりなど多種多様です。


果たして来年の漢字はどうなるか楽しみですが、まぁそれは自分次第で変わってきますが、『迎』という漢字で表せたらいいですね。

合格して人生の新章を迎えることができたり、新しい人との繋がりを迎えたりできたらいいですね。

しかし日本経済の夜明けを迎えるには後5年はかかりそうですが・・・


ε=ヽ(´ー`)ノ


それでは今日はこの辺で
Bye Bye



こんにちは。


今日も冬将軍の勢力(精力?(^ε^))が穏やかでなかなかの過ごしやすさですね。


天気図を見てもちょっとシベリア寒気団が北よりだからかなって気もするんですが(なにぶん素人意見なんで間違っていたらご免ちゃい!!)


しかしまぁ世間はXmasイブです。そんな世間とは裏腹に帰って電卓でゼニの勘定をし、嘘探しや間違い探しの技術を高める練習とはね。トホホε=(; ̄▽ ̄)ですよ。


さて話は変わりまして、今、不況だ!デフレだ!と世間は騒いでいますが(まぁ確かにその通りなんですが)僕が思うにはこう落ちたときこそ社会の仕組みを変えるべきかなと思います。


基本的に日本の物価の高さは世界と比べて、かなり上位にいるのは皆さんご承知の通りだと思います。この物価の高さゆえ企業も給与を高く設定せざるを得ない状況です。


確かに今、このブログでも再三書いている通り景気対策を行い、雇用対策を行って少しでも早くデフレの改善、不況からの脱却を図らなければならないのですが、それよりも物価そして給与の水準を今の状態で保つように仕組みを変えていくべきではないかなと思っています。


日本の企業は人件費が企業全体の費用(たぶん営業に係わる費用だけだと思うんですが)の6割を占めていると言われています。


これだけの高水準の給与を維持する必要性はやはり物価が高い、土地の価格の高騰化が原因だと思います。


それらを下げることにより企業の体力を温存させ、設備投資などに投下できるようにするとより費用の削減に繋がるんですが、いかんせんこの水準だと税収が少なくなり、より国民の負担も増える可能性も出てくるわけですが、そこでやはり減らすべきは歳出の方です。


歳出を減らせば歳入が減っても対応できるのに鳩山政権は無駄を減らすと言って削減し、子ども手当などの無駄な政策に税金を投入しているんです。


まぁ無駄が多いのは国だけではなく企業自体もかなりのものです。やはり日本人の意識の中にあるはき違えた平等という名の下に、無能な正社員という名の従業員に対して資本を投下しているわけです。


この総中流家庭思想を取り除かないと力のある人間は評価されずに無能な人間に哀れみにも似た無駄が投入されるわけですから、やはり今ある仕組みを取っ払わないといつまで経っても日本はこの今の状態のような負のスパイラルを繰り返すばかりです。


それをなくすために日本も契約制の雇用形態をもっと増やすべきではないでしょうか。
正社員なんてものは出来るだけ排除していくべきですよ。


そっちの方が危機感が生まれ仕事の効率も上がり丁寧になっていくと思うのですがね。
そして結果を出せば出すほど評価され年俸の金額も上がっていくでしょう。


社員のモチベーションも上がりインセンティブ効果が出てくるでしょうしね。


まぁそんな世の中を期待しています。


それでは今日はこの辺で
Bye Bye



こんにちは。

ちょっと今日はいきなり本題からです。

公認会計士制度に関する懇談会が行われるようです。
これは先ごろ合格発表された公認会計士合格者の就職難などからが発端で行われているみたいです。
確かにこのブログでも書きましたが、合格者の4割近くが就職できていないみたいです。(前年度以降の就職浪人の方も就職を目指して動いているので全体の浪人数はもっとでしょうが。)

一般事業会社への就職人数の少なさや社会人受験者の絶対数の少なさも一因だそうです。

公認会計士試験の改定は2018年までの公認会計士5万人化計画のほか、社会人に対して門戸を広げると言うことでの改定だったのですが、それがうまくいっていないのでこれはやばいということなんでしょう。

日経新聞には公認会計士の下位資格の創設などが書かれていましたが、これ自体はこの懇談会でも否定しているのでないとは思いますが他いろいろと受験資格要綱が変わっていくか注目するところです。

受験資格要綱には大学卒業を加えようかと言う話も出ているみたいですが、これに対しては僕は大反対です。
まぁ僕自身が音楽をするために大学中退だからというのもありますが、大卒ということ自体が意味を成さないというのが最大の理由ですね。

この大卒というものを盛り込もうとする意図はただ単なる公認会計士たちの学力自体を大学卒業というもので箔をつけようとしているのか、それとも大卒ということにすると受験者自体が削減できるので絞りやすいということなのかわかりませんが、これを盛り込むんだったら最悪なまでの大卒信仰ですね。

日本の大学自体のレベルは低いところが大多数です。
そんな大学を卒業しているからってなんになるのでしょう。
偏差値50の大学と偏差値70の大学どちらを卒業しても大学卒業になるわけです。
そんな中途半端な基準で決められて受験資格を満たすことにするなんて愚の骨頂です。

そしてやむなく大学に行くことができない人たちの生きる道の幅を狭めてしまうのです。

公認会計士という存在は日本経済にとってなくてはならない存在です。
財務諸表の不正を見抜いたり、なかなか経営がうまくいかない企業の助け舟となってあげたりと経済の中心で活躍するべき者がこんな小さな業界でいてはいけないと思います。

高校卒業の方でも人間的にすばらしい方もたくさんいます。
確かに学力が必要な職業であり、大学に入るということはそれなりに努力できる人ということで、資格取得後も自己研磨に励むであろうからっていうものあるのでしょうが、特に独立性を重んじる職業なので最も重視するべきは学力とかではなく人間性であるべきだと思います。

そんな人間性を重視しなければならない業界が大卒なんてものに縛られてまだ他にいるすばらしい人間たちを見つけようとしないのはおかしいです。

もし大卒を受験資格に盛り込みたいのならもっと明確にしてもらいたいですね。
大卒という形にするのではなく、国公立及び私立では偏差値60以上の大学に限るとかで差別化する。
このように明確にしていただくとわかりやすいとは思います。

そして試験では人間性も考慮するために面接などを行い、本当に優れた人間を輩出していくという形にすればいいんじゃないですかね。

それぐらいのことをしないのならはっきり言って受験資格を盛り込むなんてことはしないほうがいいと思います。

そんなことよりも公認会計士の土俵をもっと広げる努力をするべきだと思います。

実務要件の改定とかをするべきです。

はっきり言って日本の公認会計士は監査に特化しすぎなんだと思います。
監査をしない会計士が存在してもぜんぜんかまわないと思います。

公認会計士の図式を監査=公認会計士というのをやめて会計・財務の専門家=公認会計士という形に変えるべきだと思います。
そして実務要件も監査に特化した形と財務に特化した形で分けて作り変えると監査が出来る公認会計士のほしい監査法人、会計・財務に特化した公認会計士がほしい一般事業会社というふうに道が広がると思います。
(バッヂの色を変えることによって見分けるのもありだと思います)

だけどこの懇談会自体は良いと思います。
こういうことをしてその業界の今後を考えていくことは大切だと思います。
公認会計士業界もIFRS(国際財務報告基準)が来る前に変わっていく必要があると思います。

そのことを考えても公認会計士のあり方を考えるべきです。

単に合格者を減らすだけで対応するのか、もっと公認会計士という専門性の高い人たちを日本経済の発展のために土俵を広げてその力をうまく利用するのかをね。

僕もこの業界を目指しているものとして注目していきたいと思います。

それでは今日はこの辺で
Bye Bye



こんにちは。

今日は12月前とは思えないぐらい暖かいですね。
でも晴れ間が見えて清々しい朝なんで仕事をサボって散歩に出掛けたい気分です。( ̄▽ ̄)

まぁ話は変わりまして、この不況下で生き抜く力ですが、まず答えからそれはコミュニケーション能力と人間関係のコントロールです。
まずコミュニケーション能力ですがこれはトーク力と違い別に面白い話ができるとかそんなんではなく、いかにして自分の意見を上手く伝えられるか、そして他人の意見を理解できるかというスキルです。

例えばですが借入金の帳簿を調べていたとして、いつもと違い今年は例年の額より倍の金額であったとき「なぜ例年より借入金の額が倍以上あるのですか?」と聞いてしまうと「借りたからです」と言われかねません。

そうではなく「例年よりも借入金の額が倍以上あるのですが、使途などを教えてもらえないですか?」という風な質問なら「今年は費用削減のため設備投資や仕損などの予防に使用しました」というような答えが返ってくるでしょう。
問い方が軽く変わるだけで得ることができる情報などが格段に違うのがわかると思います。

次に人間関係のコントロールですがこれには「ジョハリの窓」というグラフモデルがあります。
この「ジョハリの窓」とは1955年にアメリカの心理学者ジョセフ・ルフト氏とハリー・インガム氏が発表した「人間関係の気付きのグラフモデル」という論文が2人の名前を取りこう呼ばれるようになりました。
この「ジョハリの窓」とは他人と自分の関係を窓を4分割し、4通りの自分を表したグラフモデルです。

(1)開放の窓:自分も他人にも知られている自分
(2)秘密の窓:自分しか知らない自分
(3)盲点の窓:他人にしか知られていない自分
(4)未知の窓:自分も他人にも知られていない自分

の4通りで表されています。

そしてこの「ジョハリの窓」で人間関係を考えてみると(3)盲点の窓をいかにコントロールできるかで人間関係を良好に保っていけると思います。

他人にしか知られていない自分を狭めることにより無意識の内に何かをやらかしてしまうというのを極力少なくすることができると思います。

やはり人間関係というのは燻りかけている火種を大火に変えてしまうことがあるので、組織の中で上手く立ち回るには必要不可欠な要素だと思います。

確かに資格などでスキルアップするのも有意義ですが、社会に対応する為に必要不可欠なスキルなので習得していけば就職なども優位に進むのは間違いないでしょう。

まぁだけど結構難しいんですけどね習得するのは!!

ってわけで今日はこの辺で
Bye Bye

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